ネジを外したら、写真の様に手前に引っ張ります。 すると、写真の様に外れます。 | |
裏側の送風ファンを外します。 写真では一部外されていますが、ネジは全部で3本です。(写真矢印部分) ※外さなくても作業は出来ますが、外した方が楽に作業できます。 | |
次に、燃焼室を分解します。 表側と裏側のネジ4本を外します。(写真参照) ココのネジを外すには、長いドライバーがあると便利です。 理由はコチラを参照。 | |
ネジが外れたら、燃焼室のカバーを上に持ち上げれます。 写真の様に、簡単に外れます。 | |
ここでやっと、フレームロッドとご対面です。(笑) 写真の赤丸部分がフレームロッドです。 | |
ここでフレームロッドを取り外す訳ですが、フレームロッドに接続されているコードが短いので、コネクター部分が外側まで出て来ないのです。 しかし、フレームロッドのコードはこの基板に繋がっています。この基板のネジを外して、自由に動かせるようにすると・・・ ※この基板には、点火用の高圧トランスが付いています。注意して下さい。 | |
コードが延びるようになり、フレームロッドのコネクター部分が外に出て来て、取り外せる様になります。 | |
右側が、新品のフレームロッド。左側が、今まで付いていた物です。 今まで付いていた物は、ススやタールで真っ黒になっています。 | |
新品のフレームロッドを取り付けて、組み立てました。 あとは、分解した時とは逆の手順で組み立てます。 | |
大体、組み立て終わりました。それでは・・・・ 灯油に火を付ける訳ですから、ヘタすりゃ火事ですよ。 (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル では、電源ON!! | |
動いたぁ〜!!! エラーで消えることも無くなりました。 前面のカバーを閉めて、修理完了となりました。 | |